ろうきん教育ローン
全本田労連が展開する「は〜とふる共済」より教育費への対応として「ろうきん教育ローン」をご紹介します。
「ろうきん教育ローン」概要
- 労働金庫教育ローンの制度枠内で一定条件のもと、労連から利子補給を行う。
- 組合員の抱える子供1人につき1件、子供2人分まで利用可能。
- 貸借契約については、組合員個人と労働金庫が直接貸借契約を結ぶ。
- 利子補給条件以外にろうきん教育ローン枠内(労金の枠は、無担保融資500万円)でろうきんからの直接融資を受けられる。
制度の詳細
融資対象者
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義務教育終了後~大学等在学中の子供を抱える組合員。(申請時)
(現在ろうきん教育ローン返済中の組合員の借り換えについても可能とする。)
融資額
- 高校等在学中まで(18歳未満)10万円単位で最高 80万円。
- 大学等在学中まで(18歳以上)10万円単位で最高200万円。
融資利率
- ろうきん教育ローン利率 ― 組合利子補給分(3.0%)
- 融資利率は、県別労金毎に違う場合がある。制度としては、本人負担の下限金利を3%とし、利子補給分の上限3%で公平な制度とする。
融資方法
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組合員は、ろうきん所定の書類に必要事項を記入し各組合に申請する。
(所定の書類についてはお近くのろうきんまでご連絡ください。)
必要なもの概略
- 合格証明又は在学証明
- 必要金額の明細
- 金銭貸借契約書
- 連帯保証人1名要す。但し保障協会(日本労信協)の利用が可能である。
- 各ろうきんの上乗せ規程による。現在は、0.7%の上乗せ。上乗せ分は利子補給対象外。)
- 各組合は、申請内容を審査し条件が揃うものについて組合としての連帯保証を行いろうきん窓口に書類を回す。
- ろうきんから直接個人が支払わなければならない口座へ融資額を振り込む。
返済期間
- 1年単位、最高10年間で返済する。但し最高4年間の据置き期間を含む。
- 途中の一括返済も可。(在職中の返済とする。)
返済方法
- 返済開始以降は、元利均等方式の月度引去り及び一時金引去りの併用とする。
- 返済開始以降に労連からの3%利子補給を行う。
- 金銭貸借契約書
- 途中一括返済も可能とする。一括返済の期日については、月度の約定日(定例の返済日)とする。
- ろうきんは、組合にチェックオフリスト、中央ろうきんに利子補給明細書を提出する。
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組合は、チェックオフリストに基づき、組合員の給料・一時金からチェックオフを行い、地方ろうきんに振り込む。
(チェックオフについては、各組合とろうきんで調整する。) - 中央ろうきんが一括して3%の利子補給分(ただし本人負担の下限金利3%)を労連に請求し、中央ろうきんから地方労金に振り込む。
ろうきん教育ローンの条件概要
借入者の条件
子弟・子女教育のために、別に定める教育機関に通学させるための必要資金の融資を希望し、かつろうきん預金を行っている組合員(融資時)とする。
教育資金の範囲
このローン対象となる教育資金の範囲は、原則としてろうきん教育ローンで指定した教育施設への入学または進学に際しての学校納付金、その他進学のための必要な資金とする。
- 入学金
- 受験費用(受験料、受験の為の旅費、宿泊料など)
- 教科書・参考書代
- 学用品購入代
- 下宿の敷金・礼金
- 海外留学のための渡航費用など
融資額上限設定の範囲
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最高80万円の教育施設の範囲
学校教育法第1条(※1)に規定する高等学校・高等専門学校、また、18歳未満で学校教育法第82条の2(※2)に規定する専修学校及び学校教育法第83条(※3)に規定する各種学校とする。 -
最高200万円の教育施設の範囲
18歳以上で上記に該当しないもの全てとする。
その他
詳細については、各ろうきんの融資規程に従うものとする。
■ 参考
※1 学校教育法第1条(学校の範囲)
この法律で学校とは、小学校、中学校、高等学校、大学、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園とする。
※2 学校教育法第82条の2(専修学校の目的)
第1条の掲げるもの以外の教育施設で、職業若しくは実際生活に必要な能力を育成し、又は教養の向上を図ることを目的とし、次の各号に該当する組織的な養育を行うものは、(当該教育を行うにつき他の法律に特別な規程にあるもの、及び我が国に居住する外国人を専から対象するものを除く)専修学校とする。
一. 修業年限が一年以上あること。
二. 授業時間が文部大臣の定める授業時数以上であること。
三. 教育を受ける者が常時40人以上であること。
※3 学校教育法第83条(各種学校)
第1条に掲げるもの以外のもので、学校教育に類する教育を行うもの (当該教育を行うにつき他の法律に特別の規程があるもの及び第82条の2に規程する専修学校の教育を行うものを除く)は、これを各種学校という。
